春の予感

本日、某住宅の現場確認に行きました！昨年11月末に着工したこの現場も再来週には完了検査となります。1月末に行った中間検査の時には『無事に事務所まで帰れるのか！？』と思うほどの大粒の雪が降り出し、寒さに凍えていた記憶が蘇ります。

午後は地盤調査に立ち会いました。

敷地をウロウロしていたところ、つくしを見つけて思わず写真を撮ってしまいました。

昔は春になるとどこにでも生えてた気がするなぁ．．．なんて思いながら周りを見渡すと、他にも大小たくさんのつくしを発見しました。

事務所ではパンジーがきれいに咲いていて（いていて？）、チューリップもだいぶ芽が伸びてきています。開花宣言も間近のようでいよいよ春を感じております。

冬にめっぽう弱く、『1年間で寒い季節をもう少し短くできないものか？』『季節の配分がおかしくないか？』と毎年のようにぼやき、春を待ち焦がれている私は、春っぽいものに心踊っているのです！！

しかししかし、このコロナ禍で春の代名詞である『お花見』が今年も出来なさそうなので、ちいさい秋ならぬちいさい春を見つけながら心穏やかに過ごそうと思った1日でした。

終わり